飛行機・航空業界あるある~その⑤~

おしごと関連

こんにちはMogBeeの管理人②です。沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

今日も独自の視点で書き綴りたいと思います。
前回のブログはこちら



飛行機・航空業界あるある⑤〜航空会社の仕事と遊び〜

前回は航空会社の仕事について「デスクワーク⇔フロント(現場)」という切り口でお伝えしました。
今日は「仕事⇔遊び」という対比から遊びについてみてみましょう。

飛行機に乗れるという福利厚生

航空会社のスタッフとして勤めていると、福利厚生として自社の航空便に乗ることができます。(LCCのスタッフも乗れるのかな?)

・安く乗れるのか?→はい、安く乗ることができます。

・どれくらい安いのか?→その会社によりけりです。

・年に何回も使えるのか?→はい、回数はその会社によりけりです。

最近はみなし給与として税金の持ち出しが発生しますがそれでもだいぶ安く乗れますね。

学生時代のときって飛行機にあまり乗らないのが普通ですよね?
ですので、この制度が非常に輝いて見えます。

私も20代のころは、休みの日にこの制度を活用して、全国各地、世界の津々浦々を旅しました。
とくに私の場合、ダイビングが趣味ですので、この福利厚生と非常に相性が良かったです。
良い思い出です。

アフリカや南アメリカには足を運ばなかったのですが、航空業界を離れた今としては、
無理やりにでもいっておきたかったなぁと少し後悔しています♪

仕事への良い影響もあります。

自社便もさておき同業他社の飛行機にも乗ることができる場合も多いので、
各空港の状況、機内サービス、機種特性なんかも手軽にチェックすることができます。

ところで、航空会社の勤め人として慣れてくると空港や機内が職場なわけですから、
「休みの日にまで飛行機に乗りたくない」という感情が芽生える人がいます。

また、「出張でいろいろ行くし」とか「空港で先輩に会うのが嫌」とかそんな話も出てきます。
これこそ航空業界アルアルです。w

あと、私の友人が口にしていたのは
航空業界って交通機関の使命もあるから、商社みたいにべらぼうに高い給与設定はできない、でも、福利厚生は充実しているし、良い業界だよね♪

こんなことを言っていました。私も同感ですね。

次回はまた別の切り口で航空会社について触れていきたいと思います。

お楽しみに!!

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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