税理士という働き方 ~パート②~

おしごと関連

こんにちはMogBeeの管理人②です。
沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

妻が面白いブログを書いていました。

真似して税理士という働き方を綴ります。
今回のブログだけでは収まらないので数回に分けて書きますね―の2回目です!!

税理士の働き方は大きく3種類です。

① 税理士事務所の中で社員として働く(今の私はこれ)

② 税理士事務所を開設して独立

③ 企業の中で資格を生かして、経理部や財務部で働く


今回は①について書こうと思っています。

1.税理士資格を持っていれば即重要なポジションにアサインされる

税理士事務所って税理士資格保持者ばかりではないのです(特に地方の中小零細事務所系は)。
そうすると経験値が浅くても重要な(重めな?)なポジションにつくことが多いと思います。
これって良いの?悪いの?ってあると思いますが私は100%良いことだと思っています。

だって20代から税理士事務所で働いている人に追いつくためには、20代の一年目と30代の一年目を対比した時に、同じことを同じ時間同じスピードでやっていたら追いつかないですからね。
私はそう考えています。

2.税理士事務所ではお客様になんでも聞かれる、そして生活の知恵になる

税理士って社保のことも、NISAのことも、銀行のことも、そのほかなんでも聞かれますね。
これは企業で働いていた時より、人間力が試されます。
よくFPの資格は広く浅くの知識だから役に立たないとか言われていますけど、税理士業では役に立ちまくりです。これは事務所スタッフのコメントですが、「税理士事務所の業務は生活の知恵として自分のライフサイクルで活用しまくれる」と言っていました。
私は転職してきて本当にそうだなと思います。

3.税理士事務所では、おいしいお菓子やフルーツを頂ける、そして地元を深く知ることができる

税理士事務所では地場の企業や事業主様とお付き合いが生まれます。
会議の時やお歳暮の時に、よくお菓子やフルーツを頂きます。
沖縄らしいもので私が喜んじゃったのは、マンゴーやスターフルーツを頂いた時ですね。
しかも、すぐそこの〇〇さんが作ってて多くもらったから貰っててよとか、うちで作っているからいくらでもあげるとか言われるのですが、この一連の流れ・雰囲気が大好きです。
なんというか、地域密着で働いていてよかったなぁと実感できますし、沖縄のことも知れるし、楽しいですね。
会社にはお歳暮も多く届きますから社員で分けて持って帰ります♪
あとは、私の年齢だとまだお客様が年上のことが多いです。
お話を聞いてタメになること、新しい情報を仕入れることも多いですね。これもまた楽しい。

また明日に続きをアップします。

お楽しみに。

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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