泊港から離島へ ~4時間の壁について考える~

旅行

こんにちはMogBeeの管理人②です。
沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

今週は家族で渡嘉敷島に来ています。
渡嘉敷島をはじめ慶良間諸島へアクセスするにはフェリーを利用するのが一般的です。

出発は「とまりん」からです。

渡嘉敷島は普通船と高速船の2種類が運航しています。

高速船はその名の通り早いです。今回はこちらを利用しました。
一方で普通船は、自動車、バイク、自転車を乗せることができます。
離島でツーリングやサイクリングしたい場合は普通船を利用するかたちですね。

北大東島、南大東島へのフェリーも「とまりん」から出発します。
でもさすがにこの2島へは飛行機を利用することが一般の旅行者は多いのではないでしょうか。フェリーの場合、12時間以上かかります。

悩むのが久米島。フェリーは3時間半、飛行機は那覇空港から久米島まで40分。皆さんならどうしますか?

新幹線と飛行機には4時間の壁という言葉があります。
鉄道で4時間を切る移動については鉄道を利用する方法が優位に立ち、4時間を超えると飛行機を利用する方法が優位になるというものです。

新幹線と飛行機を比較した場合、移動そのものの所要時間は飛行機のほうが圧倒的に短いですが、空港へのアクセスや手荷物検査に要する時間などを考慮して争ったとき「4時間」という時間がターニングポイントになるというものです。

なんかこれはフェリー対飛行機にも当てはまる気がするなぁ~と考えていたら渡嘉敷島に到着しました。

私はフェリーも飛行機も大好きですw
久米島にはどちらの方法でもアクセスしたことがありますが、どちらも楽しかった思い出です♪

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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