サラリーマンとして高給取りになるには

おしごと関連

こんにちはMogBeeの管理人②です。沖縄で妻、息子(長男1歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

サラリーマンとして高給取りになるにはどうすればよいのか、考察していきたいと思います。

切り口1:社内評判を上げたいのか、転職市場で価値を上げたいのか

社内の従業員を比較対象として高給取りになるには、社内評判を上げることですね。
これが昇進や大きな仕事という果実に繋がります。

自分の業界を比較対象として高給取りになるには、転職市場で価値を上げることです。
より給料の高い職場で働くことができます。

切り口2:給与が高い業界か

業界によって給与が高い・低いというのがあります。
もちろん、各企業によってグラデーションはありますが。



切り口3:本社か、グループ会社か

同じ業界でも本社に勤めるのと、グループ会社に勤めるのでは、給与は異なります。
昇進や出向、福利厚生にも差がありますね。

切り口4:同族経営か否か

ファミリーカンパニーではなかなか昇進が見込まれません。
重要なポジションにはその血筋の人が着任することが多いからです。
ご子息の飛び級なんかもありますし。
経費の考え方も全然違う場合もあるため、労働分配率などにも考え方に違いが生まれます。


切り口5:都会か、否かか

人のいるところにビジネスが生まれるのでやはり都会の方が給与は高いです。
でも都会が住みやすいかというと、、、、、そうではないという人も多いでしょう。

サラリーマンって勤務時間も決まっているし、給与も変動が少ないし、意外と良いことも多いです。
だれかが言っていました。8時間働いて、8時間睡眠を確保して、残りの8時間は自由時間。
家族と過ごすも、本を読むのも、副業するのも、趣味に没頭するのも自由です。

あなたはサラリーマンですか?
サラリーマンは好きですか?
今日はここまで。

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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