学生への就活アドバイス⑩

おしごと関連

こんにちはMogBeeの管理人②です。
沖縄で妻、S君(長男2歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

沖縄は、やっと長袖シャツを着る気候になってきました。
今日は、気温もちょうどよく風が気持ち良いです。

さて
大学の講師業をしているのですが、
就活についてインプットしたいという学生のニーズは高いように感じます。

私は学生の就活を応援したい気持ちがあります。
自分の採用される側、採用する側の経験を活かして、
沖縄の学生が理想の就活ができるように手助けしたい。

そんなことを考えながらこのブログを綴ります。

ちなみに、

外資系を狙う、高学歴でコンサルファームを狙うような、一部のハイエンド・ハイスペックな就活をここでは取り扱わないこととします。また、就活の攻め方が違うでしょうし、自分の経験・知見もあさいので。よろしくお願いいたします。

学生からの質問:
夜勤ってキツいっすか?

私の回答:
まぁまぁきついヨw

私は、社会人になって6年間ぐらい夜勤を経験しています。
その中できついと感じた点をまとめたいと思います。

その①:眠い

シンプルに一番の理由がこれ。
なんかいつも眠い気がしますw
夜勤明けに家に帰って昼に布団に入って寝るわけですがどうも寝た気がしませんでした。

明るいのが気になってアイマスクしていましたね。
後は、工事の音とか子供の声とかが
寝る間際や寝起きに結構気になったりします。

その②:肌が荒れる

ホルモンバランスが崩れているのか、肌が良く荒れていました。
良い化粧水とか使ってみましたが改善しなかったですね。
男性は髭剃りするときに、自分の肌が荒れているのかよくわかるのです。

その③:夜勤後、そのまま会社の人と一緒にダラダラして時間が過ぎる

夜勤明けで、ちょっとご飯を食べに行くとか
休憩室で食っちゃべるとか結構ありました。
時間がもったいない。と当時も思いながらダラダラ過ごしていました。

その④:家族との生活リズムが乱れる

私は独身だったので、自分のペースで生活していればよかったですが
ご家庭がある方は生活の維持が大変そうでした。
とあるママさんが、休憩中に電話とかして息子にコミュニケーション図っていたのを思い出します。

夜勤だと、割増賃金を得られたり、
職場の仲間と妙な団結力が養われたりと、良い面もありますが、
トータルで見れば私は嫌でした♪

続きはまた今度。

MogBeeはエグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス品質チェックを得意とします。沖縄在住の30代夫婦が経営する小さな会社です。沖縄の衣・食・住に加えてキャリア、教育、子育て、お金の話をブログで発信していきます。

自分を大切に 管理人②

タイトルとURLをコピーしました