最後の畑 後編

就活

こんにちはMogBeeの管理人②です。沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

最後の畑 前編でお伝えした通り、畑の賃貸契約を解除してきました。
最後に土に残っていた島らっきょうを持ってきて食べてみました。

い、いける。

畑にはアドバイザーHさんがいて、最後の日にお礼と共にいろいろお話をさせていただきました。

雨降りすぎる、暑すぎる、雑草生えすぎるはやはり、その通りだそうで運営側も苦慮されているとのこと。
そして、借りていた畑は有機農法で栽培するポリシーであったのですが
Hさんいわく、気候変動により無農薬や有機農園を用いてありのままに作物を栽培することが難しくなっているらしく、
そういった作物は市場価格も何年後かには爆上がりするのではないかとのこと。

子どもの教育には農業体験は良いが、いざやらせたいと思っても障壁が多い(汚れる、暑い、虫に刺される、一人ではできなくて親は汗をかきたくない、作業は朝夕が多い)とのこと。

難しい時代ですね。

農業に興味がなくなったわけではないので、
人生の中でまたいつか再チャレンジしたいなと思っています。

Hさん、またいつかよろしくお願いいたします。

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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