こんにちはMogBeeの管理人②です。沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。
今週も羽田空港を利用しています。
私は基本的に狭い場所があまり好きではないので
この吹き抜け感が好きなのかもしれません。
今日も独自の視点で書き綴りたいと思います。
前回のブログはこちら
飛行機・航空業界あるある③〜航空会社の仕事とは その1〜
航空会社の仕事の切り口として「デスクワーク⇔フロント(現場)」という見方があると考えています。
デスクワークとは
ダイヤ計画や企画、広報、調達などいわゆるサラリーマンっぽい仕事がこちらですね。
フロント(現場)とは
・航空機の運転、整備、誘導、清掃
・貨物や機内食の積み下ろし
・お客様サービス(機内、カウンター、ラウンジ)
飛行機の近くで働く仕事ですね。
空港で働く人=フロント(現場)ではなくデスクワークをしている人もいます。
・パイロットやCA、グランドスタッフのシフトや働き方を考える部署
・空港内のレイアウトやイベントの企画をする部署
・フロント(現場)で働く人の訓練プログラムやマニュアルを考える部署
このような部署は空港内や空港の近くでデスク業務をすることになります。
新卒ほやほやでこのような部署に配属されることは少ないでしょう。
やはり現場経験をしてこそ、これらの部署で活躍できるからです。
フロント(現場)とデスク業務をハイブリッドで担っている人もいます。
そんな人は普段はデスクが中心。でも現場で業務できる資格は持っているので台風対応や欠航対応で現場の人出が必要な場合はユニフォームに着替えて、いざ現場へ出陣!!という光景はまさに航空業界あるあるです♪
カウンターに〇〇さんがいるよ(びっくり)。
〇〇さんのユニフォーム姿を初めて見た(びっくり)!!
みたいに同僚は裏でキャッキャッと、はしゃいでいたりしますw
次回はまた別の切り口で航空会社の仕事について触れていきたいと思います。
お楽しみに!!
MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。
自分を大切に 管理人②より