美容室でAIDMAを学ぶ

MBA

こんにちはMogBeeの管理人②です。
沖縄で妻、S君(長男1歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

私は髪形を変えるのが趣味です。
大体、月に一回ぐらいのペースで美容室に足を運びます。

昔は美容師に憧れていました。

そして学生時代から、専属の美容師に切ってもらうのではなく
いろいろな美容室に行っては初めての美容師さんとおしゃべりしたり、
新しいお店の雰囲気を楽しんだりするのが好きでした。

今月も、初めての美容師に髪を整えてもらいました。
このブログはそこで感じたことを綴ろうと思います。

私の髪はパーマが掛かっています。それも強めの。w

美容師「髪が傷んでいますね」

私「パサパサしてますよね」

美容師「トリートメントしていますか」

私「たまに」

美容師「髪の毛に栄養が足りていませんね」

私「パサパサしていますね」

美容師「ヘアオイルって知っていますか?」

私「何ですかそれ?」

以下、10分ほど続く、、、

最終的には美容室で売っているヘアオイルを勧められたのですが私は購入しませんでした。
ここでちょっと物知りな私はAIDMAを想起しました。

AIDMAとは、消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つです。

消費者はまず、

その製品の存在を知ります ⇒ Attention

つぎに興味をもちます ⇒ Interest

つぎに欲しいと思うようになります ⇒ Desire

そして記憶して ⇒ Memory

最終的に購買行動に至ります ⇒ Action

この購買決定プロセスを通して人は購入というゴールに到達します。このうち、Attentionを認知段階、Interest、DesireおよびMemoryを感情段階、Actionを行動段階と区別します。

このように、購買決定プロセスをいくつかに分解することで、顧客がどの段階にあるかを見極めます。マーケティング担当者は、顧客の状態に応じたコミュニケーション戦略をとらなければ、販売というゴールにたどり着けません。

そして、美容室での私のステータスはAttentionですw

販売というゴールまでの道のりは長いですよ。
そして、私は指名客ではないですから今日だけの短期決戦です。
こういうひとには商品を勧めるのはやめましょうwww。

続きはまた今度。

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MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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