沖縄の遊び場

沖縄生活

こんにちはMogBeeの管理人②です。
沖縄で妻、息子(長男0歳)と生活しているウチナームーク(うちなんちゅの婿)です。

我が子と那覇にあるわくわくキッズランドに行ってきました。

受付から見える中の様子。
確かにこどもがわくわくしそうな雰囲気です。

中に入ると、テーブルもあって大人も子供も飲食を取ることができます。

遊具はテーマパークにあるようなおもちゃがたくさんあります。

そんな中で我が子はこちらの風船ルームが気に入ったようです。

このような不思議な空間はキッズランドでないと体感できませんよね♪

沖縄だとこのような施設はライカムモールでも見かけました。
こちらはそんなに大きなスペースではなったです。

正直、自分の両親とこのような施設で遊んだ記憶がないので新鮮でしたね。

さて、すこし経営目線で考察したいと思います。

【売上】

①単価:基本的には子供券と大人券がセットで購入される。何組きたか?という考え方で客数を捉えるべき。子供の単価が低くても親の単価で回収できるのでは。一方で購入側としては、家計として結局のところ半日そこで遊んでいくら使うのか?で財布を計算している。プールなどがライバルでしょう。

②客数:子供があそびにいきたいと思せるのは当然として、リピーターになるか否かは結局のところ親がまた来たいと思うかどうかであると感じた。親に対してどのようにまた来たいと思わせるか?それはいろいろあると思うが、立地や金額面の手軽さ、大人から見て遊ばせたいと思う遊具がある、食事がうまい、衛星面がしっかりしていて後かたづけもいらいない、などが一例だ。

【費用】

③人件費:専門性は高くないものの、安全面や衛生面での教育や適切な人員配置は必要。

④賃借料:テナント面積については子供の遊び場なので大人の遊地(ビリヤードやボーリング場をイメージしました)と比べれば一人当たりの使用面積をより小さく設定できる。

③備品購入:遊具や内部造作に初期投資が必要。一度、多額の投資をしてしまうと投資回収まで変更できないリスクがありますね。また、②に記述の通り、親から見て居心地の良い内装設計も大事である。

【キャッシュフロー】

④借入:先行投資が多い事業ですので借入は必須。

経営自体はなかなか大変なビジネスモデルとお見受けしました。

また遊びに来ます!!

MogBeeは沖縄県那覇市を拠点に、エグゼクティブコーチング、キャリアアドバイス、サービス業の品質チェックを得意としています。沖縄の衣・食・住に加えて、これまで旅した海外・日本全国の情報や、リスキリング、キャリア、教育、子育て、お金の話を発信していきます。

自分を大切に  管理人②より

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